クレヨンしんちゃんのシロの泣ける話をご存知ですか?「13年後のシロ」が超泣けると話題になっています。
また、最終回もとても感動します。最終回は「22年後のクレヨンしんちゃん」?その真相は果たして・・・!
今回は、泣きたい人にはもってこいの内容を紹介していきたいと思います!
かわいいシロのお話は、最後まで読み終えたときにはきっと涙が止まらなくなっているかも。画像や動画もご紹介。
しんのすけとシロ
引用:キャラクター大百科
シロとしんのすけは、捨てられていたシロをしんのすけが拾ったところから出会いました。
最初は、散歩は必ずする!エサも必ずオラがやる!と言っていたものの、すぐにサボるように・・・。
しんのすけがサボっているときの散歩は、シロが一匹で行き、エサを忘れたときは代わりにみさえがあげていました。
みさえも結構忘れることがあり、シロがお腹を空かせているときがしばしば。そんな時は自らエサをもらいに行ったりしていました。
そんなことがあってもシロはしんのすけが大好きで、しんのすけとの散歩がとても大好き!
しんのすけも、シロが風邪を引いて、1日病院にお泊りするときにはとても心配したり、シロに会えないときにはシロのことをとても気にしていたりと、とってもシロが大好きです。
シロの小屋で一緒になって寝ていたり、シロとしんのすけはとても仲良しで大親友です★
「13年後のシロ」とは。
13年後のしんのすけの姿をシロ目線で伝えています。
13年後ということは、しんのすけは今5歳なので、18歳の時ということになります。
13年後のシロの動画がこちら↓(※涙腺崩壊注意)
いかがでしたか?とても泣けますよね・・・。
しんのすけが受験生になり、シロも歳をとり小さい頃のように遊べなくなってしまいますが、お互いを思う気持ちは深いのです。
シロが無くなってしまうときのシロ目線で書かれたお話です。
犬を飼っている方は、ぜひわんちゃんとの今の時間を大切にしてあげてください。
実家に帰れば小さい頃に遊んでいた犬がいるという方は、会いに行ってあげてほしいと思います。
犬の寿命は長くはありませんので、今できることをしてあげてください。
愛情をもって育ててあげた犬はきっと、シロのように思っていることでしょう。
「13年後のシロ」全文
全文はこちらから読めます。
参考 13年後のシロ13年後のシロ「22年後のクレヨンしんちゃん」とは
舞台は春日部で、22年後ということはしんのすけが27歳、ひまわりが22歳になったらというお話です。
27歳と言えばしっかりとした大人で、しんのすけも会社へ勤めています。
22歳のひまわりは、とっても美人でお兄ちゃんを心配してあげる心優しい性格です。
全文はこちらに動画があります↓
中学生のころに、両親はすでに他界してしまっていて、しんのすけとひまわりが一緒に暮らしています。
22年後ということは、もちろんシロも・・・ですね。
こちらも泣ける話としてネットでとても有名です。
結局クレヨンしんちゃんの最終回って?
クレヨンしんちゃんの最終回は「22年後のクレヨンしんちゃん」の話と言われています。
全文を読んでみると、確かにその描写が浮かんで来るように思います。
以下ネタバレ注意↓
・ひろしとみさえはしんのすけが中学生のころに既に他界していて、ひまわりと2人で暮らしていた。
・しんのすけが会社をリストラされてしまう。
・あいちゃんの会社、「酢乙女グループ」の入社試験に合格し、ボディーガードとして就職。
・しんのすけの近隣の身内はひまわりしかいないわけなのですが、そんなひまわりが風間君と結婚。しかも風間君は海外へ転勤。
・まさお君はネネちゃんに告白して振られる。←
しんのすけはたくさんの辛い経験をしてきたのですね。次はしんのすけに幸せになってほしいと思います。
あいちゃんと結婚かな?というところですね!笑
まさお君はやはり!という結末ですが、しんのすけはまさお君やボーちゃんに救われます。詳しくは動画でご覧ください。
[/list]13年後のシロや最終回の話はどこから?
作者の臼井義人さんが亡くなったのに、最終回がネットで出回っている。この話はどこから?と思う方も多いと思います。
感動する話、13年後のシロと、しんのすけの最終回の話でしたが、これは公式ではありません!
クレヨンしんちゃんのファンが作った2次創作であり、「最終回は・・・」という都市伝説的なものです。
両方ともとても感動的に創作されています。
シロの話は本当にありそうですね。22年後のクレヨンしんちゃんは、しんちゃんがつらい思いをしすぎて悲しくなります・・・( ノД`)
最後に
クレヨンしんちゃんのシロの泣ける話と、最終回の話でした。いかがでしたか?泣けましたよね。
このお話はクレヨンしんちゃんのファンが作った創作の話でしたが、何回読んでも泣けるんですよね。
なんでか、感動系の話で思い切り泣きたいときってありますよね。そんなときはこの話を思い出してみてください。
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