ワンピース最新話968話の確定ネタバレとあらすじを考察や感想も合わせて書いていきます。
ロジャーは海賊王に！そしてロジャー海賊団は解散。
シャンクスが泣いていた理由とは…。
ワノ国に帰還したおでんはワノ国の悲惨な現状を知る。
オロチの陰謀はすでに始まっており、カイドウともすでに手を組んでいた！
そんなオロチにおでんは怒りをあらわにして急襲するのだった。
目次
1/25追記：最新969話のネタバレ確定記事をアップしました！
969話以降のネタバレ確定記事をアップしたのでよろしければご覧ください。
おでんはなぜオロチに裸踊りをさせられたのか。
カイドウVSモリアも勃発
ワンピース最新話968話確定ネタバレ”おでんの帰還”のあらすじ
では早速ワンピース最新話968話の確定ネタバレ、あらすじを予想や考察も交えながら書いていきます。
短期集中連載”ギャング・ベッジのオーマイファミリー”では海軍に捕まってしまったベッジの妻シフォンを助けるため部下のゴッティが海軍を追いかけます。
ここでゴッティが頑張らないと海軍VSベッジになりますがどうなるのでしょうか。
シャンクスが泣いた理由は？ロジャーは海賊王に
ラフテルから帰ってきたロジャー海賊団。
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— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) January 17, 2020
シャンクスはロジャーに何やら質問をしてその後泣いていた様です。
何の質問をしたかは明らかにされてませんが恐らくシャンクスの出自に関する何かでしょうか。
シャンクスが天竜人出身説が有力と噂されているのでそれに関することでしょうか。
このシーンは必ず今後重要なシーンになってくるでしょうね。
そして海賊王の誕生に世界は騒ぎ始め、海軍も過剰に動き始めます。
ロジャー本人は「海賊王 ゴールド・ロジャー」と報道されることに「ゴール・D・ロジャーだ！だが海賊王ってのは悪くねえな！」と嬉しい様子。
空白の100年を見た影響からか船員たちはなぜ”D”の名を隠すのか理由もわかっている様です。
世間はロジャーが手に入れたものを総称して”ひとつなぎの大秘宝”ワンピースと名付けた様です。
ワンピースを名付けたのが世間というのは少し意外ですね。
てっきりラフテルと同様にロジャー海賊団が名付けたのかと思っていました。
ワンピースを見ていない世間が付けたということは”ひとつなぎの大秘宝”という言葉はワンピース自体との関連性は薄い名前なのかなと思っちゃいますね。
世界ではロジャーを討ち取らんとする海賊たちや海軍が士気を高めていましたがロジャーは死ぬと決まった命でよくここまで来れたもんだ！お前らには感謝しかねェ！と改めて感謝を伝えます。
ロジャー海賊団解散！ロジャーは最初に船を降りる…
そしてロジャーはロジャー海賊団解散を宣言。
船員たちも解散を覚悟していた様です。
ロジャーとおでんは魚人島に行く深海で海王類の「自分たちの王＝ポセイドン（しらほし）が10年後に生まれることと遠い海でも別の王が生まれる」という会話を聞いていました。
ロジャーはシャーリーの予言と合わせてその直感を信じます。
そして別の誰かがロジャーを超えて行くことも確信。
ロジャーは「俺たちは…早すぎたんだ」と言います。
ロジャーはおれの息子がワンピースを見つける！と宣言。（レイリーはいねえだろうとツッコミますが…）
ちなみにこのシーンはSTAMPEDEのラストで描かれたラフテルのエターナルポースを捨てた直後のシーンですね。
先週の南極、北極のシーンと言いちゃんと回収してますね。（笑）
そしてロジャーが1番先に降りる！と宣言。
白ひげにも死ぬ前に会いに行く様です。
ロジャーは最古参のレイリーに何か言葉をかけクロッカスに大量の薬をもらって一人で船を降りていきました。
さらっとロジャーが1番早く船から降りたことがわかりました。
ロジャーの処刑は解散の1年後。
このあとロジャーは白ひげと会い自首をするんでしょうか。
エースの母ルージュとどの様に出会い恋に落ちたのかやレイリーにかけた言葉が気になりますね。
「おれぁ死なねえぜ？相棒」のシーンはこの時なのかな。
レイリーとロジャーの最後の会話だとしたらこの言葉の筈ですがね。
そして二番目に船を降りることになったおでん。
おでんは今までワノ国が鎖国していた意味が知ったのと「いつかジョイボーイが現れるまでに開国せねば！」という気になるセリフを。
おでんはまたみんなと会えるからと笑って別れました。
いつか当然また会えると信じて…。
「ジョイボーイが現れる日まで」というおでんのセリフが非常に気になりますね。
ジョイボーイは意思を受け継いだ者を象徴する呼び名なのでしょうか。
そしてまた会えるからと笑って別れるシーンもこの後のおでんの悲劇が分かっているので辛いですね。
おでんはワノ国に帰還 トキや赤鞘と再会
帰還したおでんに抱きつくトキ、モモの助、日和。
モモの助はすっかり礼儀正しくなっています。
赤鞘の侍たちは「おかえりなさいませろくでなし」とあからさまな態度。（笑）
しかし九里の町民たちはおでんの帰還を歓迎。
謎の人気に不思議がるおでん。
なぜならトキは毎日町へ降りて偉ぶらずに町人たちの仕事を手伝い九里の人気者に。
そんなトキがおでんの冒険譚を語り、褒めるため町民たちもおでんの行動を悪く言わなくなったそうです。
そして姿が見えない傳ジローとアシュラについて尋ねるとアシュラは山賊が暴れない様に山賊の頭に。
傳ジローはワノ国中を歩き金を借りたり、返したりしてる様です。
どちらも景気がよくない理由におでんはワノ国の現状を尋ねます。
町民がおでんの帰還を喜ぶのにはもう一つ理由がありました。
おでんがワノ国を飛び出して以降スキヤキが死亡したこと、
オロチがスキヤキの推薦でおでんの弟分だからと跡継ぎになったこと、
オロチが黒炭家の末裔であること、
現在おでんの代理でオロチが将軍の座にいることなどを聞きます。
おでんは話を聞いて混乱。
オロチには金を貸しましたがあくまで康イエに気を使って貸しただけで弟分などでは無かったからです。
ワノ国の現状 オロチはすでにカイドウと組んでいた
すでに各地には武器工場と働きを監視する者の姿が。
さらに将軍命令で郷の男たちが暮らしていけないほどの安い賃金で働かされており、皆が逆らえないのはバックに「カイドウ」という強力な海賊がついているからの様です。
オロチのやりたい放題を話そうとするとトキが突然止めに入ります。
おでんが詳しく話を聞くと半年前武器工場で労働を拒否した男がその家族もろとも処刑される事件が。
積み重なるオロチの蛮行に赤鞘の侍たちは怒りのままに花の都のオロチの元へ。
しかし裏から同時刻にカイドウの部下が九里と城に侵入。
おでんの次の跡取りとなるモモの助の命を狙いに来ていました。
城に残っていた河松とイヌアラシによってカイドウの部下はなんとか対処。
しかし最初の一手はトキがモモの助をかばい足に大怪我を負ってしまいました。
不必要な行動でトキ達を危険にさらした錦えもんは土下座しておでんに謝罪。
トキの足を確認すると矢で貫かれた酷い傷跡が。
その傷跡を見ておでんはブチ切れます。
おでんはトキを抱きしめ慰めます。
トキはこれでまたおでんが腹を立てたらまた敵の反撃があることを案じます。
しかしおでんの怒りは収まらず赤鞘に九里と家族を守らせ、一人で刀を持って城を飛び出すのでした。
なんとすでにオロチはカイドウと組んでいました！
やはりあの謎の老婆はロックス出身でカイドウとオロチを引き合わせたのでしょうか。
おでんが殺される時にカイドウが来たのかと思っていましたが将軍になってすぐにカイドウはワノ国に居たのですね。
しかもオロチを襲いにいけば手薄になった城にカイドウの部下が乗り込んでくるという姑息な作戦もしっかり立てていたのでしょうか。
たまたま錦えもん達がいない時に襲ったのでは無さそうです。
おでんが花の都のオロチを急襲
おでんは2本の刀を持ち鎖国であるワノ国でオロチが強いカイドウの力を借りてワノ国を地獄に変えようとしていることに憤慨。
走って超スピードでオロチのいる花の都に向かいます。
カイドウの部下達は急いでオロチにおでんが向かっていることを報告。
都では正当な後継者であるおでんが帰って来て将軍になることに涙を流して喜ぶ民達の姿が。
おでんは単独で城に押し入り、兵士達を全滅させます。
城でくつろいでいたオロチは突然の事態にパニック。
「おでん！よく考えろ！おれを斬ればカイドウが黙っちゃいない！この国に何が起きるか考えろ！」と訴えます。
しかしおでんの返答は「（考えるのは）斬ってからな」というものでした。
オロチはおでんがイカれていたことを思い出し恐怖に震えます…。
オロチがおでんの帰還に恐れ慄いたシーンで今週は終わり。
来週に続きます。
968話のあらすじ、感想まとめ
968話のあらすじや感想、考察をまとめました。
白ひげ海賊団、ロジャー海賊団で世界中を旅したおでんにはワノ国では今まで以上に向かうところ敵無し状態ですね。
しかしオロチはこのあとカイドウの力を借りるのか命乞いなのか、生き残るのでしょう。
おでんもワノ国将軍になる様ですし。
おでんは町民から待望の後継者と思われている様ですがここからオロチとカイドウがいかにしておでんを嫌われ者にして処刑するのか…。
ロジャー達も解散してしまいましたがここからが一応おでんの過去篇の本編といったところですかね。
カイドウVSおでんのシーンが楽しみですね。
カイドウに傷をつけたシーンが気になりますがおでんの最後は見てられないでしょうね…。
ロジャー海賊団が続々と解散していくシーンも感動でした。
またしっかりロジャー達の冒険も描いて欲しいですね。
シャンクスが泣いていた理由とおでんの「ジョイボーイが現れる日まで」というセリフが気になりますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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