8/5発売ジャンプ36号掲載ワンピース951話の最新話ネタバレ考察。
あらすじ、展開などを予想していきます。
20年という年月にはおでんやトキの狙いや意味があった?、兎丼を出たキッドとキラーは決戦に参加するのかや様子がおかしかったドレークはカイドウの敵か味方か。
不敵な笑みのローと結託している?など。
ゾロと牛鬼丸の再戦は?
秋水はリューマの墓?
目次
ワンピース最新話950話のあらすじ
951話の考察をする前に950話を簡単におさらい。
詳しいネタバレ記事はこちら。
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— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) July 26, 2019
キッドはルフィ達と共闘はせず、キラーと一緒に兎丼を出て仲間を取り戻すべく旅立ちました。
もう誰とも同盟などは結ばず、自分達だけで歩むと誓いを立てました。
兎丼の囚人採掘場内では仲間になった侍達がルフィがカイドウと同じ海賊と聞いて動揺。
雷ぞうやヒョウじいはカイドウとは違うと説明しますがヒョウじいはまだ何かが足りないと思わされます。
ルフィは囚人採掘場の端の方でチョッパーの治療を受けるべく、安静中。
お玉とモモの助もルフィに会えて一安心。
ルフィはモモの助に仲間になった侍達が待ってるのはお前だろ!と外に出る様に仕向けます。
突然現れたモモの助に侍達は涙を流して頭を下げます。
モモの助は今侍達の目に映っているのは自分ではなく偉大な父であることを痛感しますが、臆さずに20年前のあの日、そして今日まで何をしていたかを侍達に説明。
ヒョウじいはモモの助が現れたことで夢、戦いのその先が足りないとわかります。
河松は急いで行きたい所があるとどこかへ向かいました。
九里ではアシュラ童子が錦えもんとイヌアラシにこの20年の間で錦えもん達を待ちきれず鬼ヶ島に向かって死んでしまった仲間の墓を見せます。
カイドウ達の暴虐さに耐えられず名を捨て、知恵を捨てて飛び込む”捨名ーッ知”(スナッチ)という掛け声と共に鬼ヶ島に向かってしまいました。
しかしアシュラは20年もの歳月が必要だったのか。
なにか意味がある筈、おでん様を疑う気は無いと決戦への参加も約束。
ゾロと日和は花の都の外れの森で追っ手を撃破。
刀を取り戻すべく牛鬼丸のいるおいはぎ橋へと向かう事とトノヤスの仇を取るため、オロチを倒すことを誓います。
花の都では捕まったものの不敵な笑みを浮かべるローの姿が。
ホーキンスはルフィと繋がるローにワノ国で何を企てているか聞き出そうとしています。
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ONE PIECE951話のネタバレ考察は。
それでは951話のネタバレ考察をしていきます。
あくまで予想です。ご了承ください。
キッドは決戦に参加する?仲間は無事?
950話の冒頭でキッドはキラーと仲間を取り戻すべく旅立ちましたが、仲間はまずどこにいて無事かどうか把握しているのでしょうか?
てっきり兎丼の別の囚人がいる場所に収容されていると思っていたんですが兎丼を出ちゃいましたしワノ国の別の場所に仲間が散り散りになっているのでしょうか?
そもそも無事なのか、無事だとしてもキラーの様にSMILEの副作用被らされたりしてないといいですね。
今後キッドが決戦に参加するのかどうか気になりますね。
仲間を取り戻したらワノ国を出るのか、オロチやカイドウに復讐する為にもう一度戦うのか。
ルフィ達が戦っている時に偶然同じタイミングで乗り込むなどして結果的に共闘の様な展開になるでしょうか。
カイドウを倒すべくルフィ、ロー、キッドの3人が協力したら熱い展開ですね。
ドレークは敵か味方か。「何でもない」の意味は?
今回ラストでローが捕まっていましたがホーキンスがドレークに「どうしたさっきから 様子がおかしいぞ」と聞き、
「何でもない…さっさと済ませるぞ」とローの話になっています。
この一連のシーンは何なのでしょうか。
単純に北の海出身者には憧れの存在、ジェルマ66のサンジと戦ったから?
だとしたらただただ可愛いですね。(笑)
しかし深読みするならドレークはカイドウを陥れる為に何か別の作戦を企てている可能性が。
もしくは捕まっているローと結託しているとか。
ローとドレークといえば、ローの過去篇でコラソンがドフラミンゴに殺された島でオペオペの取引に応じたのがドレークの父親。
ドレークはこの一件で父親のX・バレルズから逃げ海軍に拾われ入隊。
その後どういう訳か海軍をやめて海賊に。
超新星と数えられ戦争篇直後には一早く四皇であるカイドウの傘下に入りました。
ドレークもかなり経歴などに謎が多いですがなぜ早々にカイドウの傘下に入ったのかは明かされていません。
飛び六胞の称号を得てかなり信頼されている立場に見えますが敵か味方か…。
ここに来てコラソンの様に海軍のスパイという可能性は無いでしょうか。
元々ドレークは海軍のスパイ説がありましたがカイドウを陥れる為にハナから動いていたとしたら面白いですね。
それで950話のラストで様子がおかしかったのはローと何かを企てている?可能性も。
だからこそのローの不敵な笑みだったり。
二人が過去にニアミスしていたのをお互い知っているかはわかりませんが…。
ローはいつも捕まっている?笑みは何を表す?
950話のラストでローがホーキンスに捕まっていました。
ローはパンクハザード、ドレスローザ、そして今回とよく捕まっているイメージがありますね。(笑)
パンクハザードは捕まるのも作戦の内でしたが今回はさすがにベポ達の船員3人を人質に取られた状態となったらどうにもなりませんね。
正直能力の自由度が高すぎて持て余してる感もありますが、捕まっていながらも不敵な笑みを浮かべていましたね。
この笑みの意味は何でしょうか。
捕まってるけど何か奥の手がある(手錠がかかってるから能力は使えない)、
特に奥の手は無いけど余裕をある風に見せている、
のどちらかですかね。
上に書いた通り可能性は低いですがどこか様子がおかしいドレークと結託しているというのも一応ありますね。
しのぶと口論になって単独行動を取っていたローですがこれで麦わらの一味の誰かに助けてもらうのは正直かっこよくない…。(笑)
しかしなんとか逃げた所でベポ達は人質のままですしかなりピンチ。
ホーキンスが実はカイドウを裏切ろうとしていた!とかでなければどうにもなりませんね。
ロー自身はどんなに拷問されても何も吐かないと思いますが仲間達を人質に取られてるとなると厳しい状況ですよね。
さすがに誰か殺される事は無いと思いますし、ローが素直に捕まりっ放しという事は無いと思いたいのでアッと驚く脱出法を編み出す!…筈です。
20年という月日には意味がある?トキとおでんの狙いは。
950話でアシュラ童子は錦えもんに20年の間にカイドウ軍の悪政に耐えられず鬼ヶ島に乗り込んで死んでいった仲間達の墓を見せました。
なぜ20年という月日が必要だったのかというアシュラの問いに、
イヌアラシは成せばわかる筈!
錦えもんは必ず意味がある…!と言いました。
前から多少言われていましたがなぜ20年なのでしょうか。
おでんとトキは20年後にルフィ達の様な協力者が現れる事を知っていた?と思ってしまいます。
トキやおでんには予言できる様な能力があったのか、それともおでんがロジャー達との冒険の末に未来を知ったとか?
20年という年月の意味がおでんの過去篇でわかるのでしょうか?
だとしてもトキやおでんが赤鞘九人男に理由を明かさなかったのには理由が?
20年という長すぎる年月にはどういう意味があるのか…。
錦えもん達は戦いの末にその意味を知ることができるのか。
ワンピース951話の展開は?ゾロと牛鬼丸の再戦はあるのか。
951話以降の展開を考察してみました。
ローとホーキンスが描かれるのか、散り散りになった麦わらの一味が描かれるのか。
おトコと一緒に逃げたウソップやドレークから逃げたサンジとか。
順調に決戦への仲間が揃いつつあるのでもうすぐ第二幕終幕で第三幕突入になるかもしれませんね。
そしてゾロが牛鬼丸との再戦を決意していましたが盗まれた肝心の秋水は牛鬼丸があるべき場所に返したと言ってたのでリューマの墓にあるのでしょう。
ゾロは牛鬼丸に黒刀の事を聞こうとしていたので牛鬼丸に刀と覇気の関係性を教えてもらい、まさかの師匠枠になるっていうのは無いか。(笑)
何にしても決戦までには刀3本に戻る筈なのでこのまま秋水を取り返すか、以前から言われてる刀の入れ替えイベントが起こるか…。
何か気になる所や今後の予想などあったらコメントしていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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