映画ブラックウィドウの公開日といつまで上映するのか?やムビチケ、前売り券の特典、発売情報やあらすじ、予告編ネタバレ考察や時系列についてなど。
初登場のヴィラン(敵)となるタスクマスターやレッドガーディアンの解説なども。
約一年ぶりとなるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)最新作はどうなるのか⁉︎
期待大です。
目次
※追記:ブラックウィドウは公開延期に。後の作品への影響は。
4/17追記
3/18にマーベルスタジオから新型コロナウイルスの影響により、公開延期のお知らせがありました。
その後四月になって公開日が11月6日に決定。
本来エターナルズが公開予定だった日に決定。
他にもドラマシリーズ『ファルコン&ウィンターソルジャー』、『ワンダヴィジョン』、『ロキ』と2021年公開の『シャン・チー』の制作も中断。
ブラックウィドウがエターナルズの公開日になったことで全ての公開スケジュールが後ろ倒しとなりました。
ちなみにマーベルスタジオ的には今回ブラックウィドウの公開延期によるタイムラインの影響は無いようです。
マーベルスタジオ制作では無いものの同じマーベルコミック原作の『ニュー・ミュータンツ』も公開延期中。
ニューミュータンツはただでさえこれまで公開延期してきたのでいつ見れることやら…。
その他のマーベル作品の公開スケジュールや時系列などはこちらの記事をご覧ください。
映画ブラックウィドウの公開日は?いつまで上映する?
約一年ぶりとなるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)最新作、ブラックウィドウの公開日が決定。
公開日は…2020年11月6日です!
日米同時公開ということで非常に嬉しいですね〜。
一昨年あたりからマーベル作品は日本でも本国アメリカと公開時期が近いのでありがたいですね。
そして気になるのはいつまで上映してくれるのかという所です。
何回も観たい方、忙しくて観に行く暇がない方などは要チェックです。
基本的に上映期間は1ヵ月から2ヵ月ほど。
ヒットに応じて伸びたり縮んだりします。
前作アベンジャーズ/エンドゲームは2019年4月26日公開で、上映終了は6月27日でした。
なのでブラックウィドウもおそらく2ヵ月ほどになると思いますが、観に行く劇場のHPで確認することをオススメします。
詳細な上映終了日時がわかったら更新します。
ムビチケ、前売り券と特典情報
近年は前売り券というのはムビチケというチケットに変わりました。
ムビチケならネットで座席の確保ができたり、特典がついてくるのでいいですよ。
しかしまだ前売り券情報やムビチケ情報は出ていないので情報が解禁され次第更新してまいります。
ちなみにアベンジャーズ/エンドゲームのムビチケは公開の3週間前くらいから発売しました。
特典はムビチケと同じサイズのコレクタブルカードというのがついてきました。
最近のMCU作品の前売り特典は大体このコレクタブルカードなのでおそらくブラックウィドウの前売り特典もこれになると思われます。
ぶっちゃけ個人的にはあまり響かない特典なのですがおまけなので仕方ないですね。(笑)
ブラックウィドウのあらすじと予告編からネタバレ考察。時系列は?
さあ、気になるのはその内容ですよね。
まずはこちらの予告編をご覧ください。
こちらは後に公開された新映像。
あらすじとしては…
本作品の時代背景は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』と『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の間であり、彼女がアベンジャーズから離れて行動をしていた時期にあたります。
ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフ(演:スカーレット・ヨハンソン)は、彼女が“妹”と呼ぶ、彼女同等の戦闘能力を持つ初登場のキャラクターエレーナ(演:ローレンス・ピュー)と久々の再会を果たします。このたび解禁された新映像では、「暗殺者としての過去を償おうとしてきた」とナターシャが想いを吐露する一方で、「私たちは今も暗殺者」と諦めたような言葉を口にするエレーナだが、「私たちにはやり残したことがある」と語るナターシャと共に何かと戦う様子も描かれます。
また、原作コミックでは“ロシア”のキャプテン・アメリカと呼ばれるヒーローらしかぬぽっちゃりボティのアレクセイ=レッド・ガーディアン(演:デヴィッド・ハーバー)、ナターシャと似たヒーロー・ポーズを決める様子も映し出されるメリーナ(演:レイチェル・ワイズ)、そしてエレーナと、家族の再会のシーンも登場。
そして、“もう過去から逃げない”“という最後の決意と共に、ナターシャは、自身の過去を断ち切るため、その“やり残したこと”へ挑んでいきます。
今回初登場となる、キャプテン・アメリカと似たシールドを持つ新たな敵も登場。戦闘相手の動きをコピーするという“タスクマスター”と、人間でありながらずば抜けた戦闘スキルを持つブラック・ウィドウと戦闘シーンは本編でもその迫力に期待がもてそう。
長いこと書いてるので要約すると、まず時系列としては『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』と『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の間の物語。
アイアンマンことトニーから離れた後、一人で行動していた期間の話ですかね。
登場人物は…
”レッド・ガーディアン”というぽっちゃりヒーロー、
ブラックウィドウ=ナターシャ・ロマノフの”妹”などが登場。
彼女の家族が登場するんですね。
そして今作の敵となるのは相手の動きをコピーし、キャプテン・アメリカの様な盾を持つ”タスクマスター”。
エンドゲームでは衝撃の選択をしたブラックウィドウが過去を断ち切るため、”やり残したこと”へ挑むという所が気になりますね。
ブラックウィドウは過去が明らかになっておらず、謎が多いですね。
ブラックウィドウはロシアの暗殺者時代やスパイの訓練学校時代などは過去作でちょこちょこ描かれてきましたが、詳しい部分は語られていないので楽しみです。
敵となるタスクマスターや、レッド・ガーディアンの解説
次は今作のメインヴィラン、タスクマスターやぽっちゃりオジさんヒーローのレッド・ガーディアンはどんな奴なのか?という解説をしていこうと思います。
原作のタスクマスターはこんな奴。
アメコミはライターによってデザインが違ったりしますが、基本は骸骨みたいなマスクとフードを被ってるというデザインの様です。
キャプテン・アメリカやスパイダーマンの様な超人ではなく、一応常人。
しかし”写真的反射(フォトグラフィック・リフレックス)”という能力を持っており、あらゆる体術を一目見ただけで完全にコピーできるという恐ろしい能力。
しかし肉体は凡人なので特殊能力などはコピーできません。
めっちゃ強いけど肉体は一応常人というのはブラックウィドウと一緒ですね。
今作でもブラックウィドウやレッド・ガーディアンの技や動きをコピーしてくる様です。
原作では金で動く傭兵なので映画でも誰かに雇われてブラックウィドウを襲ったりするのでしょうか。
一方、ブラックウィドウの仲間であるレッド・ガーディアン。
原作ではこんな奴。
見ての通りキャプテン・アメリカにソックリですね。
それもその筈、彼は冷戦時代USAの英雄キャプテン・アメリカに対抗して作られたソ連版、”キャプテン・アメリカ”なのです。
だから今作でもレッドガーディアンはロシア版キャプテン・アメリカとあらすじで紹介されています。
元パイロットで第二次世界大戦などでも活躍した優秀な兵士だそうでブラックウィドウと結婚したという過去もある様です。(あくまで原作の話)
映画ではおそらく過去にレッドガーディアンだったみたいですね。
ブラックウィドウが帰ってきて一緒に戦うために久しぶりにスーツを着た的な。
演じるデヴィッド・ハーバーは『ストレンジャー・シングス』で署長を演じていました。
ストレンジャー・シングスでいいキャラクターしてたので期待大です。
まとめ
今回は『ブラックウィドウ』の公開日、上映期間、ムビチケ情報やあらすじ、予告編解説とタスクマスターとレッドガーディアンの紹介をしました。
『アイアンマン2』の初登場から10年越しのブラックウィドウ単独作とあって非常に楽しみですね。
エンドゲームでは衝撃的な展開がありましたがなぜロマノフはあの様な選択をしたのか、ロマノフの過去、シビル・ウォーの後何をしていたのかなど気になる事も多いですね。
情報が更新されたり、公開されたらまたどんどん追記していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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